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◆◇◆ アトピーを治すために何が必要か? ◆◇◆

湯治生活を始めてみて、

知った事、感じた事、実行している事などなどです。

一般的な事、私にはあてはまるんだけど…、という事、書いてます。

『湯治さえしていれば治るってものではない。』

始めた当初から聞いてたことだけどつくづくそう思います。


●第1に、睡眠(眠れない時)

痒いし、イライラなのか恐怖心のようなものからなのか、ステロイド剤の離脱期には夜は全く眠れない。日中もだけど。仕事や学校があると眠れずに行く事になる…。これって、長引くとかなり辛い。
ステロイド剤の副作用としては当然のことらしい。調べてみると解るが、『ステロイド剤の副作用ってこんなにあるのぉっ!?』と思う。

さて、睡眠の確保、これはもう、眠れる時に眠らなければしょうがない。湯治生活を始めてから、眠れない状態が続いた時、眠れないならとテレビをつけっぱなしでいたこともあった。眠ろう、と焦るよりも気が紛れるのか痒みが少なかった。

あと、お腹が空いても眠れない。一般的には寝る2時間前までに食事は済ますべき、と言われている所、私は寝ていても、お腹が空いて眠れない時に、起きておにぎりなんかを食べてまた、寝る、という事をしていた。これ、結構効果があった。

体を回復させるのはなんと言っても睡眠!!眠れなくても横になってるだけで、体のだるさは随分違う。



●第2に、食事

主食はご飯が基本。ご飯とパン、同じ炭水化物なのにどう違うのか?専門家でないのでよくは、わからない。
でも、腹持ちが違う。断然ご飯のほうがよい。あと、副食の問題。パン食はどうしても油分を取りがちになる。

ある日、管理栄養士として働いた事のある友人に、「私、太られへん。どうしよう?」と聞いたら、「それはね、バターやジャムをたっぷりパンに塗って、油を使った料理を食べて、あまーいもの、一杯食べたらOK!その代わり病気になるかもね」っていうお答えだった。やはり、和食を基本に食事をするのが好ましいのだ。

間食するならおにぎりやイモ類がお勧め品としてあがる。
お菓子の食べ過ぎ、ジュースをひんぱんに飲むのは御法度!!私の場合、化学物質過敏症にもなったので、市販のお菓子、ジュースの飲食はほとんどできなかった。気分が悪くなったのだ。現在も、当時口にできなかったものは飲食する気にならない。

飲料水は浄水器を通したものかミネラルウオーター。水道から出てきた水は匂いが気になるので。

こちらの温泉水は甘くて飲みやすく、美味しい。オススメの水です。理由は…?
詳細は写真をクリックして下さい。



●第3に、湯治

私の場合、温泉水であったり、浄水器を通した水であったりする。温泉水は、色々な作用が確認されている。ただの水道水と温泉では全く違うのである。温泉地に行って経験している方も多いと思う。
37〜39度のお風呂で、半身浴主体で長風呂。ゆっくり、体の芯まで温まろう。冷え性の体はなかなか温まらず、汗もあまりかけない。それが、続ける内に変わってくる。

入浴は思うより体力を使うもの、自分の体力と相談しつつということになる。
30分の入浴で1キロメートルを全力疾走したくらいのカロリー消費があるらしい。



●第4に、適度な運動

体を動かすのは必要。運動する習慣のない私は、ウオーキング(散歩かな)をする。
あとは、好きな事をする。ストレスを溜め込むのは、体によくなーい!
運動や好きなことするのって、離脱期はまったく無理だった。私の場合。



★その他

煙草は吸わない事。体調が悪くなり過ぎて受け付けなくなる人もいるかも。私の場合は以前から煙草が苦手だったためか、今は煙草の匂いがするだけでも辛い。

洗剤、これも要注意だと思う。合成洗剤からせっけんに変えただけでアトピー症状が治まった人もいるくらいなのだ。水だけで洗える洗濯機、私は今後にとても期待してしまう。合成洗剤を作っている会社にとっては大変なことなんだろうけど。

殺虫剤、農薬などもよくない。田園地帯を散歩しているといつもとは違う空気に出会う事がある。農薬散布の季節、散歩するのにも注意が必要なのだ。蚊取り線香、マットも殺虫剤、注意が必要。マットの場合、気化しているので要注意。

化学物質過敏症が酷かった湯治生活1年目の夏、ゴロ寝用い草マットを買った。寝てみて、「???」すごく違和感を感じた。なんだか気持ち悪いのだ。「何なのだ?自然素材だからなんてないはずなのに…」疑問は即解決しなければ!作った会社に電話してみた。なんの事はない、防ダニ加工がされていたのだ。
「A社の防ダニ用の薬品を使用しています。体に害はありませんから」ということだった。ああ、なんてデリケートな人間になってしまったんだろう。
私が買ったのは子供用マット。防ダニの薬品って本当に人体にとって安全なのだろうか?



★回復の仕方は人それぞれ

脱ステ約4年、湯治生活約3年半の私。(2001年秋現在)話にはよく聞いていたが、治り方は10人いれば10通り。その人の生活習慣、生活環境、年令、性別、性格、みーんな違うから、当然なんだけど。
治した人の話を聞くにつけ、読むにつけ、治り方って色々なんだと分かる。
それに治し方も人それぞれ。私は温泉を利用してという手段を選んでいるが、他の方法で治した人も、もちろんいらっしゃる。自分が納得できる方法を選ぶのが良いと思う。
私は新聞、雑誌などマスコミ情報や本を読んだり、知人からステロイドとアトピーの話を聞いて治す方法を選んでいった。でもすっかり治るまで「自分なりにどうすればよいのか?」は課題である。

ゆっくりでもいい、一歩一歩確実に少しづつでも回復していきたい。






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